【ブラジル料理】シュラスコ(シュハスコ)
BBQメニュー第2弾!
実はこの料理、本ブログでは三度目の紹介になります。
【写真1枚目】
左側の大きな肉がシュラスコ。これ全部で約1.3kgあります。
隣の焼鳥と比べれば大きさが分かるはず。
アンデスの岩塩をすり込んでから焼いています。
【写真2枚目】
焼き上がった肉はナイフで削ります。
コショウを使わず、岩塩だけですごく良い味が出ます。
【写真3枚目】
「モウリョ」というソースをかけて食べます。
◆モウリョ材料(アラプロ家我流バージョン)
タマネギ、トマト、キウイフルーツ、生ハラペーニョ、
白ワインビネガー、オリーブ油、アンデスの岩塩、ブラックペッパー
※本来の材料は、タマネギ、トマト、赤パプリカ、ピーマン、白ワインビネガー、オリーブ油。
キウイを入れるのはニュージーランド流のバーベキューをヒントにしました。
◆シュラスコ(シュハスコ)とは?
鉄串に肉を刺し、岩塩を振って炭火で焼いた料理。
ポルトガル語ではシュハスコと発音する。シュラスコは英語流の読み方。
もともとバーベキューの意味で、ブラジル南部の牧童たちが行う料理法であったが、
1970年代から都市部のレストランでも供されるようになったとされる。