ヨコハマスープカレー しんぺー@鶴ヶ峰
2014年1月24日オープン。
綱島にあったハンジロー(長野県に移転)の味を継承する店らしい。
ハンジローの店主は札幌の名店「らっきょ」出身なので、
つまりスープカレーの本場の味を受け継いでいるのですね。
今まで食べた液体系カレーで気に入ったのは
アルペンジロー@阪東橋だけなのですが、
この店はどうなるか?
【液体系カレー】
◇奥芝商店@八王子(2012年6月)
◇アルペンジロー@阪東橋・黄金町(2010年7月)
メインメニュー
メニュー構成はハンジローと似ています。
もちろんカレーは全てライス付き。
テイクアウトも可能だそうです(電話予約可・容器代50円)。
限定ニュー
メニュー表とは別に、月替わり限定やサイドメニューなども貼り出してあります。
濃厚クリームのバーニャカウダ700円
バーニャソースに生クリームを入れて濃厚にしてあります。
野菜の加熱具合もちょうど良く、美味しく食べられました。
ライス
まずは大きめのライスが運ばれてきました。
野沢菜が付いているのが面白い。
無化調らしいけど、この野沢菜は化調の味がするような。
チキン野菜スープカレー1400円
辛さは5段階から選べるので中間の3を選択。
見た目はごく典型的な札幌スープカレーという感じ。
骨付きチキン、ニンジン、ジャガイモ、ピーマン、オクラ、ナス、ヤングコーン、カボチャ、季節の野菜(この日はズッキーニ)、半玉子、ブロッコリー
…と豪華な具。
お値段は結構張りますがこれなら納得という気がします。
チキン野菜スープカレー1400円
+ソーセージ300円
上記に単品トッピングのソーセージを追加した図。
スープは豚骨、鶏ガラ、香味野菜、果物などを10時間煮込み、
20数種類のスパイスを使って仕上げたもの。
ソーセージ以外は無化調だと思います。
スープのコクとスパイスの風味が分離せず、しっかり一体化しています。
素直に美味しいと思えるスープ。
野菜はその種類ごとにボイルと素揚げを使い分けており
スープと良く馴染み、単調にならないように良く工夫されています。
チキン野菜オンザライス
スープカレーの食べ方に流儀があるかどうか知りませんが、
私はごはんとスープを別々に食べるような感じで、
たまに写真のようにごはんにかけてみたり、
つまり思いのまま自由に食べています。
自家製ハンバーグとチーズのスープカレー1400円
辛さは5段階の3にて注文。
中心にチーズの載ったハンバーグが鎮座しています。
カレースープや野菜は上記同様の感想で美味しい。
ハンバーグオンザライス
この自家製ハンバーグがまたよく出来ている!
牛肉比率が高く、つなぎが少ない実直な作り。
下手な洋食店で食べるより美味しいんじゃないかと。
ハーブ唐揚げスープカレー1200円
+マイタケ150円
辛さは5段階の4にて注文。
チキンカレーの鶏肉はスープで煮込んだものですが、
こちらはハーブで香ばしく揚げたチキンが入っています。
他の具はニンジン、ジャガイモ、レモン、半玉子、ナス、水菜、カポナータ(細切れ野菜のトマトソース煮込み)
唐揚げリフト!
チキンはローズマリーの風味が強くついていて、
スープにはレモン汁が入っているなど、
土台はレギュラーのカレーと同じなのに
一味違ったテイストになっているところが面白い。
全体的に、味は文句なし!
いままで食べたスープカレーでは一番うまい!
ただ、美味しいと分かっていても、鶴ヶ峰住人がこの価格を受け入れることができるかどうかがポイントでしょう。
ヨコハマスープカレー しんぺー
横浜市旭区鶴ヶ峰1-1-2 鶴ビル 1F
045-465-4135
11:30~21:30
年中無休
★営業情報は2015年6月に店内にて確認
相鉄線・鶴ヶ峰駅(北口)より徒歩5分
水道道沿い(中華料理「栄華」の跡地)
ヨコハマスープカレー しんぺー(食べログリンク)
綱島にあったハンジロー(長野県に移転)の味を継承する店らしい。
ハンジローの店主は札幌の名店「らっきょ」出身なので、
つまりスープカレーの本場の味を受け継いでいるのですね。
今まで食べた液体系カレーで気に入ったのは
アルペンジロー@阪東橋だけなのですが、
この店はどうなるか?
【液体系カレー】
◇奥芝商店@八王子(2012年6月)
◇アルペンジロー@阪東橋・黄金町(2010年7月)
メインメニュー
メニュー構成はハンジローと似ています。
もちろんカレーは全てライス付き。
テイクアウトも可能だそうです(電話予約可・容器代50円)。
限定ニュー
メニュー表とは別に、月替わり限定やサイドメニューなども貼り出してあります。
濃厚クリームのバーニャカウダ700円
バーニャソースに生クリームを入れて濃厚にしてあります。
野菜の加熱具合もちょうど良く、美味しく食べられました。
ライス
まずは大きめのライスが運ばれてきました。
野沢菜が付いているのが面白い。
無化調らしいけど、この野沢菜は化調の味がするような。
チキン野菜スープカレー1400円
辛さは5段階から選べるので中間の3を選択。
見た目はごく典型的な札幌スープカレーという感じ。
骨付きチキン、ニンジン、ジャガイモ、ピーマン、オクラ、ナス、ヤングコーン、カボチャ、季節の野菜(この日はズッキーニ)、半玉子、ブロッコリー
…と豪華な具。
お値段は結構張りますがこれなら納得という気がします。
チキン野菜スープカレー1400円
+ソーセージ300円
上記に単品トッピングのソーセージを追加した図。
スープは豚骨、鶏ガラ、香味野菜、果物などを10時間煮込み、
20数種類のスパイスを使って仕上げたもの。
ソーセージ以外は無化調だと思います。
スープのコクとスパイスの風味が分離せず、しっかり一体化しています。
素直に美味しいと思えるスープ。
野菜はその種類ごとにボイルと素揚げを使い分けており
スープと良く馴染み、単調にならないように良く工夫されています。
チキン野菜オンザライス
スープカレーの食べ方に流儀があるかどうか知りませんが、
私はごはんとスープを別々に食べるような感じで、
たまに写真のようにごはんにかけてみたり、
つまり思いのまま自由に食べています。
自家製ハンバーグとチーズのスープカレー1400円
辛さは5段階の3にて注文。
中心にチーズの載ったハンバーグが鎮座しています。
カレースープや野菜は上記同様の感想で美味しい。
ハンバーグオンザライス
この自家製ハンバーグがまたよく出来ている!
牛肉比率が高く、つなぎが少ない実直な作り。
下手な洋食店で食べるより美味しいんじゃないかと。
ハーブ唐揚げスープカレー1200円
+マイタケ150円
辛さは5段階の4にて注文。
チキンカレーの鶏肉はスープで煮込んだものですが、
こちらはハーブで香ばしく揚げたチキンが入っています。
他の具はニンジン、ジャガイモ、レモン、半玉子、ナス、水菜、カポナータ(細切れ野菜のトマトソース煮込み)
唐揚げリフト!
チキンはローズマリーの風味が強くついていて、
スープにはレモン汁が入っているなど、
土台はレギュラーのカレーと同じなのに
一味違ったテイストになっているところが面白い。
全体的に、味は文句なし!
いままで食べたスープカレーでは一番うまい!
ただ、美味しいと分かっていても、鶴ヶ峰住人がこの価格を受け入れることができるかどうかがポイントでしょう。
ヨコハマスープカレー しんぺー
横浜市旭区鶴ヶ峰1-1-2 鶴ビル 1F
045-465-4135
11:30~21:30
年中無休
★営業情報は2015年6月に店内にて確認
相鉄線・鶴ヶ峰駅(北口)より徒歩5分
水道道沿い(中華料理「栄華」の跡地)
ヨコハマスープカレー しんぺー(食べログリンク)