パット・ガイ・ガパオ(鶏肉のホーリーバジル炒め)
タイの代表的なランチ料理です。
パッ(ト)は炒める、ガイは鶏肉、ガパオはホーリーバジルを意味します。
最近日本でも人気が出てきたのでご存じの方も多いのでは。
日本ではガパオごはん、ガパオライスなどとも呼ばれます。
パッ(ト)は炒める、ガイは鶏肉、ガパオはホーリーバジルを意味します。
最近日本でも人気が出てきたのでご存じの方も多いのでは。
日本ではガパオごはん、ガパオライスなどとも呼ばれます。
ホーリーバジル
コレを使わないとこの料理は成り立ちません。
普通の西洋バジル(スイートバジル)とは別物で、風味がかなり異なります。
タイ料理店でさえ西洋バジルを使っている店が未だにあるんですよねぇ。
この写真の2倍の量を3人分を作ります(笑)。
コレを使わないとこの料理は成り立ちません。
普通の西洋バジル(スイートバジル)とは別物で、風味がかなり異なります。
タイ料理店でさえ西洋バジルを使っている店が未だにあるんですよねぇ。
この写真の2倍の量を3人分を作ります(笑)。
他に、シーユーダム(甘くてドロッとしたタイの醤油)、
シーユーカオ(サラリとしたタイの醤油)、
パームシュガー(サトウヤシの樹液から作られた砂糖)、
ナムプラー(カタクチイワシから作られた魚醤)
を使用しています。
材料は特殊だけど作り方は簡単!
シーユーカオ(サラリとしたタイの醤油)、
パームシュガー(サトウヤシの樹液から作られた砂糖)、
ナムプラー(カタクチイワシから作られた魚醤)
を使用しています。
材料は特殊だけど作り方は簡単!
ガイ・パット・ガパオ完成!
1皿で肉と野菜が摂取できるし、冷めても美味しいので、
タイ屋台ではランチの定番メニューだそうです。
先日TVで、ガパオライス自作に目覚めたという某芸能人が
「ホーリーバジルは1人前につき7枚が黄金律!」などと得意げに話して
いましたが、うちではその5倍以上なんですけど~(笑)。
汁気があまり出ないように炒めるのがコツ!
でも結構辛い~!赤唐辛子のビリビリする辛味だけではなく、
青唐辛子の鼻に抜ける辛味も混じっているのがタイ料理の特徴。
青唐辛子の鼻に抜ける辛味も混じっているのがタイ料理の特徴。
相変わらず家族にも評判が良く、我が家不動の定番メニューです♪