一番いちばん＠町田 ～白河中華そば～

福島県白河市の超有名店「とら食堂」で修業。
世田谷区の梅ヶ丘駅前にありましたが2008年に町田へ移転。


とら食堂を師とする店は関東にも何店かあり、
横浜市都筑区の「白河中華そば」は首都圏初進出店、

西国分寺の「白河手打ち中華　孫市」、
戸越の 「麺壱 吉兆」なども同店の流れを汲んでいます。

メニュー（写真右下をクリックすれば拡大）


「中華そば」系が不動の中心メニュー。
追加トッピングするならチャーシューがオススメです。

 

特製中華そば880円
豚チャーシュー１枚、鶏チャーシュー１個、ワンタン３個、味玉１個、
メンマ、青菜、海苔が入っています。


スープは鶏ガラベースに魚介も少し入ってる感じ。

とら食堂の兄弟子である横浜の「白河中華そば」とはかなり異なる味で
私は横浜の方が好き。

 

麺リフト～！
自家製の多加水平打ち太縮れ麺。


自家製の麺は美味しい。太麺なのにアッサリ醤油スープによく合います。
だけどやっぱり横浜の「白河中華そば」とは作りが異なるようです。

 

チャーシュー


バラ肉を巻いたものか？
煮豚ですが炭火のような香りも付いており、これ単体でみれば十分美味しい。
しかし、やはり横浜の白河中華そばとは作りが異なる。
横浜の兄弟子はビジュアルまで「とら食堂」とそっくりでしたが、
こちらは見た目からして異なります。

 

鶏チャーシュー


胸肉をスモークしたものか？
ムネ肉特有のパサツキ感は抑えられているものの、噛むとモゴモゴする感じ。

 

ワンタン


特別すごい印象はないものの、喉に引っかからずツルッと吸い込める
滑らかさと小さめのサイズがいい。

結局、横浜の「白河中華そば」の方が好みでした。

 

極上の煮ぼしらぁ麺にーぼ700円
限定メニューですが、午後１時半でもまだありました。
見た目は普通の「中華そば」とほとんど変わりません。


強い煮干し味が出ていますが、青魚の臭味やエグ味も出まくり。
でも最近はこういうのが流行っているんですよねぇ…。

白河手打中華そば　一番いちばん
東京都町田市中町1-28-24 大成ビル１Ｆ
042-724-5506
11:30～14:30
17:00～売切次第終了
定休日 水曜日
店隣にコインパーキングあり
ＪＲ町田駅より徒歩11分
小田急町田駅より徒歩９分
町田街道「町田税務署入口」信号を入ってすぐ左側

 

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