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宝夢卵と阿波尾鶏の親子丼

相模原市の美味しい地玉子「宝夢卵」(ホームラン)と、
地鶏として生産量国内1位の「阿波尾鶏」(あわおどり)を使用して
親子丼を作りました。


これが宝夢卵。
黄身を指でつまんで持ち上げられるほど強い卵です。
 
調理中


卵は5回程度混ぜるだけ。
蓋をしないで中火から弱火で加熱。
 
親子丼&味噌汁&大根の漬物
完成です。ナイスビジュアル♪


味噌汁の出汁は親子丼と同様カツオと昆布で取っています。
具は大根、油揚げ、ミツバ。
漬物は、大根のスライスと、酢、砂糖、塩、細切り昆布、鷹の爪を
1時間ほど浅漬けしたもの。
 
親子丼ピンショット!
出汁はかつおと昆布で取っています。卵は2個を使用。
うち卵黄1個分は火を止めた後に入れ、フタをして数十秒蒸しました。


タマネギや長ネギ等の具は入れず、卵と鶏肉とミツバのみ。
鶏肉は阿波尾鶏のモモ肉で、火が通るまで出汁で煮ただけ。
 
アップ!


関東で阿波尾鶏のモモ肉は100g250~300円が相場で、
名古屋コーチン比内鶏の半値程度になっています。
しかし価格の割に味はそう引けを取らず、コストパフォーマンスが優秀。
宝夢卵も同様で、名古屋コーチンなどブランド卵にそう引けを取らない味なのに
価格が安いところが大きな魅力。
 
リフト~


阿波尾鶏の肉はブロイラーよりも色が濃く、歯応えもあり旨味も強い。
歯応えがある言っても筋っぽさパサツキ感は皆無で、
むしろブロイラーが締まも旨味もない肉質に感じてしまいます。
宝夢卵の鶏卵はブロイラーと食べ比べれば明らかに旨味が違います。
 
半熟味玉


先日の「ザ・普通のラーメン」と同じ作り方の味玉です。
確かに、食べ比べれば普通のブロイラーとは明らかに差が出ています。
が、浸け込むと差がわかりにくくなるので、
やはり親子丼の方が卵の良さをダイレクトに味わえると思います。