サンアロハ(みなとみらい本店) カツカレー!
横浜旨いカツカレー行脚第6弾!
■「横浜市内カツカレー行脚」これまでの足跡
第1弾:一番本店(阪東橋・曙町)
第2弾:アンダンテ(戸塚)
第3弾:なりこま家(神奈川新町)
第4弾:グリル・ラクレット(桜木町)
第5弾:コーヒー&パーラーMA(井土ヶ谷)
第6弾:サンアロハ(日本大通り)
第7弾:テル(平沼橋)
第8弾:カレーハウス・キッチン(伊勢佐木町)
第1弾:一番本店(阪東橋・曙町)
第2弾:アンダンテ(戸塚)
第3弾:なりこま家(神奈川新町)
第4弾:グリル・ラクレット(桜木町)
第5弾:コーヒー&パーラーMA(井土ヶ谷)
第6弾:サンアロハ(日本大通り)
第7弾:テル(平沼橋)
第8弾:カレーハウス・キッチン(伊勢佐木町)
「みなとみらい本店」と名乗っていますが、
この場所は幕末の開港から続く伝統エリアです。
新興開発エリアの「みなとみらい」と一緒にするのはやめてほしい。
入店すると、客は欧米人ばかり! 日本人はドコ?という感じです。
この場所は幕末の開港から続く伝統エリアです。
新興開発エリアの「みなとみらい」と一緒にするのはやめてほしい。
入店すると、客は欧米人ばかり! 日本人はドコ?という感じです。
カレー系のレギュラーメニュー
(写真右下をクリックすると拡大)
(写真右下をクリックすると拡大)
ランチタイム限定で980円カレーがありますが、
レギュラーメニューでは1300円が最安値です。
他にロコモコ1300円、カレーピラフ1300円、ビーフステーキボウル1480円、
アロハサラダ1480円(牛焼肉たっぷり)などもあります。
レギュラーメニューでは1300円が最安値です。
他にロコモコ1300円、カレーピラフ1300円、ビーフステーキボウル1480円、
アロハサラダ1480円(牛焼肉たっぷり)などもあります。
※カレーは女性・子供用に減量サイズもできます。
国産豚ロースカツカレー1300円
黒っぽいビーフカレーに国産豚のカツを乗せ、レタスなどの野菜を添えてあります。
カレー専門店だけあって、さすがにカレーは旨い。
牛の旨味がたっぷり溶け込んだブイヨンと、タマネギを炒って茶色くしたものが
味の骨格となっているようです。乳製品やフルーツ類も入っていそう。
ドロリと濃厚なコクがこの店最大の売りで、師匠の珊瑚礁を踏襲しています。
カレー専門店だけあって、さすがにカレーは旨い。
牛の旨味がたっぷり溶け込んだブイヨンと、タマネギを炒って茶色くしたものが
味の骨格となっているようです。乳製品やフルーツ類も入っていそう。
ドロリと濃厚なコクがこの店最大の売りで、師匠の珊瑚礁を踏襲しています。
カツはスジもなくホクッと噛み切れて美味しいのですが、
ちょっと豚肉の風味が弱く、淡泊過ぎる気がします。
ちょっと豚肉の風味が弱く、淡泊過ぎる気がします。
問題は、カツとカレールーの相乗効果がないこと。
いくらカレーが美味しくても、カツカレーとなれば別問題なのです。
カツとカレーの相性とそれぞれのクオリティーを総合評価すれば
グリル・ラクレットが今のところ一番です。
カツとカレーのバランスだけ見れば、中華一番本店にすら劣ります。
いくらカレーが美味しくても、カツカレーとなれば別問題なのです。
カツとカレーの相性とそれぞれのクオリティーを総合評価すれば
グリル・ラクレットが今のところ一番です。
カツとカレーのバランスだけ見れば、中華一番本店にすら劣ります。
シーフードカレー(ランチ)980円
レギュラーメニューでは千円以下のカレーはありませんが、
ランチではアンダー1000円のメニューもあります。
ランチではアンダー1000円のメニューもあります。
カレールー自体は上記カツカレーと同じです。
具はエビとホタテ。ホタテは貝柱よりも生殖巣が多めに入っています。
ちなみにこの店の看板メニューはビーフステーキカレーや
大海老フライなのですが、今回食べてみた感じでは、
次回は牛肉の赤ワイン煮を乗せたカレーを注文してみたい。
サンアロハ(みなとみらい本店)
海岸通り沿い。「開港資料館前」と「開港広場前」信号の中間。
横浜開港資料館向かい。神奈川県庁本庁舎の東方約50m。
横浜開港資料館向かい。神奈川県庁本庁舎の東方約50m。