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ローストビーフ&ピカタライス

ローストビーフとピカタライスを同時に作ったのは理由があります。
その理由は…読み進めばわかるはず!
 
ローストビーフ
使用した肉はオーストラリア産のグレインフェッド(穀物飼料で飼育した牛)。
わずかにサシが入りますがほとんど赤身のモモ肉です。
100gあたり158円。約650gのカタマリ肉です。
オーブン(120℃)で70分間加熱した断面がこれ!

うん、いい色です!
なお、下に落ちた肉汁はあとで使用しますから、
バットなどの受け皿を敷いておいてください。
前々回、北海道産和牛(100g298円)で作った時には及びませんが、
前回の豪州産牛(100g97円の激安肉)で作った時より美味しいです。
結局、高い肉の方が美味しいということですかねぇ(笑)。

真ん中の皿はマリネです。黒オリーブの実、タコ、セロリ。
このセロリもまたピカタライスと深い関係が!

ローストした時の肉汁があるのに、なぜかグレイビーソースは作りません。
インド産ブラックペッパーとアンデス産岩塩をふりかけて食べます。
 
ローストビーフサンド

近所の美味しいパン屋で買ったロールパン。
マリネのセロリを一緒にはさんであります。牛肉とセロリは好相性!
 
ピカタライス
ローストビーフの肉汁を利用してこれを作ったのです!
葉っぱはセロリです。野沢菜ではありません(笑)。

セロリ(葉っぱ部分中心)、肉汁、ゲランド塩、インド産ブラックペッパー、
無添加鶏ガラスープの素、砂糖
上記材料を煮て、ごはんにかけだだけの簡単な料理です。
半熟の目玉焼きをトッピングします。
 
黄身破り!

 
たまご崩し!

本物の牛肉の出汁が入っているので、前回の暫定版より数段旨い!
これは本物(アンダンテ)を超えたでしょう!!