レバみそ炒め&パタン
まずは本物の第一亭
右上が「レバみそ炒め」。これは文字通りの料理です。左下が「パタン」。雑誌等でも度々取りあげられる有名な裏メニューです。
水で締めた太い中華麺に醤油ダレをかけ、生にんにくとネギのみじん切りを
かけただけのシンプルな麺料理です。タレの塩分はかなり強めで、
刻みニンニクと合わさりとクセになる味です。
ニンニクを刻む音がパタンパタンと響くことからパタンと呼ばれるようになったそう。
右下写真のような、モヤシとニラの入ったスープが付いてきます。
実食記事はこちらをご覧ください(2010年3月訪問時の記事) 周辺食べ歩きMAP
その他調理行程
【左上】パタンに使うニンニクは青森産。第一亭ではたぶん中国産だと思いますが、ここはちょっと贅沢に。
【右上】鶏ガラスープ。付け合わせのスープに使用するほか、
パタンのタレにも少し使います。
【左下】レバ味噌炒め用のタレ。
味噌をベースに、唐辛子や化学調味料などを入れています。
(タマネギ、生姜、ニンニク、醤油、本みりん、一味唐辛子、味噌、味の素、ゴマ油少量)
【右下】パタンのタレ。鶏ガラスープに醤油、塩、ゴマ油、化調などで味付け。
パタン完成
茹であがった麺はすぐに水で冷やして、そのまま皿に盛ります。上からタレをまわしかけ、タレで少し和えた刻みネギと生ニンニクをかけるだけ。
見た目に反して強烈な味ですよ!
う~ん、麺が違うのは仕方ないとしても、タレも本物とだいぶ違うなぁ…。
これは再度本物の味を確かめてリベンジしないと…。