筍ごはん(旬の生タケノコ)/湯豆腐
タケノコめし
タケノコを噛む時はホックリとした食感で、しかもシャッキリ感も残ります。この手の繊細系和食は、市販のめんつゆ、出汁の素、炊き込みごはんの素等を
使ってはいけません。食べた気のしない疑似ヘルシーC級食に成り下がります。
そういうものに依存せず自力で作るべき料理です。
◆たけのこごはん・下準備
①生の筍は前日に筍の尖った頭の方を斜に少し切り落としたら、皮目に縦に切り込みを入れて、たっぷりの水に米糠を一つかみ入れ、竹串が通るまで茹でてそのまま一晩置き、皮を剥いて食べやすい大きさにスライスしておく。
②米はといでザルに揚げて水を切っておく。
③油揚げは油抜きをしてから細かいサイの目に刻む。
④出汁を取る。出汁昆布を水に入れ、30分したら火にかけてプクプクと空気の泡が
出始めたら、すぐに昆布を引き上げて一度沸騰させる。1割の水を入れ鰹節を(1リットルにつき)ひとつかみ入れてさらに一割の水を回し入れ、鰹節が沈んだら(約3分)濾す。
①生の筍は前日に筍の尖った頭の方を斜に少し切り落としたら、皮目に縦に切り込みを入れて、たっぷりの水に米糠を一つかみ入れ、竹串が通るまで茹でてそのまま一晩置き、皮を剥いて食べやすい大きさにスライスしておく。
②米はといでザルに揚げて水を切っておく。
③油揚げは油抜きをしてから細かいサイの目に刻む。
④出汁を取る。出汁昆布を水に入れ、30分したら火にかけてプクプクと空気の泡が
出始めたら、すぐに昆布を引き上げて一度沸騰させる。1割の水を入れ鰹節を(1リットルにつき)ひとつかみ入れてさらに一割の水を回し入れ、鰹節が沈んだら(約3分)濾す。
◆たけのこごはん・作り方
下準備したものを合わせて(炊飯器なら出汁は、すしめしのメモリに合わせる)米一合に対して、薄口正油小さじ1、本みりん(純米酒)小さじ1、塩小さじ1/3(好みで増減)を入れて炊く。炊きあがったら、刻んだ三つ葉の主に茎の部分を入れてほぐしながら
混ぜ、茶碗によそって三つ葉の葉の部分を少し散らす。
下準備したものを合わせて(炊飯器なら出汁は、すしめしのメモリに合わせる)米一合に対して、薄口正油小さじ1、本みりん(純米酒)小さじ1、塩小さじ1/3(好みで増減)を入れて炊く。炊きあがったら、刻んだ三つ葉の主に茎の部分を入れてほぐしながら
混ぜ、茶碗によそって三つ葉の葉の部分を少し散らす。