おうちでタコ焼き(調理手順写真付き)/たこ焼き/たこやき
今年2回目のたこ焼き!
調理行程の順を追って写真撮影しましたよ!
調理行程の順を追って写真撮影しましたよ!
1:出汁を取る
水1リットルあたり約10cm角の昆布を約30分浸し、火をかけて沸騰直前に昆布を引きあげる。そして一度沸騰させた後に水100ccを追加してからカツオの薄削りを一つかみ入れる。3~5分待ってかつお節が沈んだら濾し取り、再度沸騰させて冷ましておく。2:生地を作る
出汁1000ccに対し、薄力粉260g、卵(L玉)3個、醤油小さじ1、粉末昆布3g★粉を多くすれば焼きやすいのですが中のトロリ感が失われます。ギリギリ固まるぐらいの薄さが大切なのです。
★初心者はベーキングパウダーや脱脂粉乳などを少々入れると焼く時に失敗しにくくなりますが、入れない方が味がよい。粉カツオも入れません。
3:材料を刻む
タコは1cm角程度のサイの目、九条ネギと紅生姜は粗みじんに切っておく。★タコは大きすぎない方がバランスがよくて美味しい。
★お好みで天かす等を入れてもいいですが、我が家では出汁重視型なので天かすは入れません。
いただきます!
美味しいタコ焼きは、外がカリッと、中はトロリと滑らかな糊状になっています。
お好み焼き生地のようにスポンジ感のあるのはタコ焼きとは呼べません。
正しく焼き上がったタコ焼きは10分以上経つとペチャッと潰れてしまいますから、
焼き立てでないとタコ焼き本来の美味しさは味わえません。
美味しいタコ焼きは、外がカリッと、中はトロリと滑らかな糊状になっています。
お好み焼き生地のようにスポンジ感のあるのはタコ焼きとは呼べません。
正しく焼き上がったタコ焼きは10分以上経つとペチャッと潰れてしまいますから、
焼き立てでないとタコ焼き本来の美味しさは味わえません。