ホロホロチャーシュー丼（秘伝のタレ使用）

噛まなくても勝手に崩れるぐらい柔らかい煮豚!
これををご飯に乗せた、すんごいチャーシュー丼です。
肉は直火で炙ってあるので香ばしいですよ！

【2009/6/7追記注釈】
写真がもう一つだったので、後日作ったチャーシュー丼の写真に差し替えました。
肩ロースからバラ肉に変更ましたが、レシピは肩ロースのままにしておきます。

トロトロチャーシューできあがり

サシがいい感じに入ったブロック肉を選ぶのが第一のポイント。
アメリカ産など安い豚肉でも美味しく作れます。
まずフライパンで表面に軽く焼き目を付けてから、
醤油、純米酒、本みりん、砂糖で味をつけた汁で落とし蓋をして中火で
２時間半煮込みます（バラ肉なら２時間弱で可）。
長ネギの青い部分と生姜も適量入れるとよいでしょう。
そして煮あがったものがこれ！

やわらかいので、手で触るだけで崩れそうです。
温かいまま包丁で切ると崩れてしまうので、冷ましてから切ります。
煮汁は煮詰めて砂糖などで味を直し、タレとして使用します。
我が家ではこれを２年以上継ぎ足した「秘伝のタレ」を使用しています。

【ネギの味付け】
長ネギを斜め薄切りにし、ゴマ油、ラー油、ブラックペッパーで和える。

【チャーシュー丼の調理手順】
①丼に炊きたてのご飯をよそう
②ご飯の上に秘伝のタレを回しかける
③チャーシューを乗せる
④バーナーで軽く焦げ目がつくまでチャーシューを炙る
⑤ネギを盛り付ければ完成！

チャーシュー丼完成！

秘伝のタレがバーナーで炙られてすごくいい匂い！

脂は抜けているで、脂肪のブリブリした感じはありません。

こんな風に箸で簡単に崩れるほどやわらかい！
タレにも豚の旨味がたっぷり染みこんで美味しいよっっ!!

特別な技術も材料も必要ないので、
時間と愛情さえあれば誰でも作れる料理です。
ぜひ試してみてください！

宮崎産マンゴー！

デザートはこれ！　この日の来客・テンチョさんの貢ぎ物。
これ結構高いでしょ!?

マンゴーかき氷
色合いが怪しい(笑)。かき氷のシロップはラムネ味です。
ペパーミント味ではないのでご安心を(笑)。

宮崎産マンゴーはやっぱりうまい！
熱帯産マンゴーのようなクドい粘り気はなく、
瑞々しい爽やかな食感と上品なフレバーがあります。
極端な話、別の果物ですね～。