めん徳 二代目 つじ田（飯田橋店）
麹町本店、御茶ノ水店に続き３店目となる飯田橋店が2008年11月オープン。
スダチと黒七味で食べる「つけめん」が看板メニューですが、
本店では何度も食べたことがあるので、
支店のレベルチェックのために、スープのデキが分かりやすいラーメンを選択。
同行のよはんさんはつけ麺（880円）を注文しました。
スダチと黒七味で食べる「つけめん」が看板メニューですが、
本店では何度も食べたことがあるので、
支店のレベルチェックのために、スープのデキが分かりやすいラーメンを選択。
同行のよはんさんはつけ麺（880円）を注文しました。
らーめん750円
見た目は本店とほぼ同じですが、動物系の濃度は高くなった印象。
もしかしたら米など粘度の出るものを入れたのかもしれませんが、
それでも昨年食べた本店よりもドロドロ感の強い濃厚スープでした。
魚の味は、おそらく鰹魚粉がメインだと思います。
麺も本店と変わらずカネジンの極太麺。
全体として、おそらく現在の本店と同等かそれ以上のレベルは保っており、
つじ田ファンとしては一安心といったところです。
このあと、護国寺の有名店に行ったら定休日(T_T)。
仕方なく（？）高田馬場の二代目けいすけに行ってみました。
2009年12月再訪：つけめん880円
飯田橋店では初めてつけ麺を注文！880円はかなり強気な値段ですが…。
スダチが付いているのがこの店の特徴。
最初はそのまま食べ、途中からスダチを麺の上に搾りかけるのがオススメ。
また卓上に京都原了郭の黒七味があるので、これもお好みで。
麺は三河屋の特注麺。モチッとしてスープがよく絡んでつけ麺向き。
支店を出す前の麹町本店ではカネジンだったので、変更したのでしょう。
スープはトロリと濃厚で、年を追う毎に少しずつ変化しているものの、
つけ麺用スープの完成度としては向上しています。
以前は魚粉っぽかった単調な魚味も改善された感じ。
