空腹時に見てはいけないブログ

【2019年6月引っ越し】Yahooブログで累計1700万人が訪問!

アンズの種から作る本物の杏仁豆腐!

前回作ったときは苦味の強い北杏(ペーシン)100%で作ったのですが、
今回は苦味のない南杏(ナンシン)をブレンドして再チャレンジ!
世間の中華料理店で出てくる杏仁豆腐の95%以上はニセモノ。
アーモンドエッセンスやミルクっぽいのはほぼニセモノです。
ぜひ本物の杏仁豆腐を体験してください~!

本物杏仁豆腐の作り方(アラプロオリジナルレシピ)

◆杏仁豆腐本体の材料(約12~15人分)
南杏100g、北杏50g、粉寒天10g、水(杏仁の絞り汁を量を800ccにするために調整用)
砂糖200~300g(お好みで増減)
粉寒天用に使う水600cc

◆材料(シロップ)
クコの実適量、レモン1個、水1000cc、砂糖200~300g(お好みで増減)

左が北杏。横浜中華街の漢方薬局で1袋(50g)350円でした。
香りはとても良いけど苦味があり、これだけではデザートに向きません。
水に丸1日浸してから表面の薄皮をむきます。
右が南杏。横浜中華街の食材店で1袋(100g)たしか400円ぐらいでした。
香りが少ないのですが苦味はまったくないので杏仁豆腐には欠かせません。
こちらはすでに薄皮をむいてあるので、そのまま水に丸1日浸します。


水に浸した後がこれ。北杏の薄皮をむくのは結構手間がかかります。
左の小粒なのが北杏、右の大粒なのが南杏です。
今回は北杏と南杏を1:2でブレンド


これを水800ccとともにミキサーで挽き、布で汁を絞り取ります。
絞り汁の量がちょうど800ccになるように水で調整します。
写真は絞り汁と絞りカス。絞りカスは「杏仁クッキー」に使用します。


杏仁の絞り汁800ccと、砂糖入りの寒天煮汁600ccと合わせて一度沸騰させ、
型に流し込んで冷やして固めたものがコレ。


包丁で菱形に切って、シロップをかければ完成!
実際にはこの倍ぐらいの量ができます。


小皿に取り分けて食べましょう!


とにかく香りがすごく良い! 苦味はほとんど消えています。
これならかなりの完成度でしょう~!
杏仁豆腐はあまり美味しいと思ったことがない人でも、これは食べる価値あり!


古来より咳止めの漢方薬としても使用されている杏仁。
本物の中国料理はデザートに至るまで医食同源を貫いているのです。

杏仁クッキー

こちらもアラプロオリジナルレシピです。
これが焼き上がり画像~! 杏仁のいい香り!


絞りカスもまだ充分香りが強いので、有効利用できるのは嬉しい!
カボチャのタネとの相性もいいですよ。


◆材料
薄力粉300g、無塩バター200g、砂糖100~200g(お好みで増減)
卵黄2個、カボチャの種(乾燥品)適量、杏仁の絞りカス、ゲランドの塩少量