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横須賀産地玉子と岩手産赤鶏の親子丼

テンチョさんと昼にカレー部(分家)。
お土産に横須賀のレアな地玉子を持ってきてくれたので、
その玉子で親子丼を作ってテンチョさんにも食べてもらうことになりました。
昼はカレー部、夕食は我が家で親子丼という展開ですね~。
カレー屋の話は後回しにして、まずは親子丼の紹介を!

タフラン

テンチョさんが横須賀市安田養鶏場から直接仕入れてきた卵です。
鶏種は「アローカナ」という珍しい鶏で、薄く琥珀色がかった美しい卵です。
一般のブロイラー卵に比べ、ビタミンAが2倍、ビタミンDが21倍、
ビタミンEが12倍、DHAは5倍も含有され、食べると元気になることから
タフ+卵=タフラン…と名付けられたようです。


割ってみると黄身が元気に盛り上がっており、良質で新鮮なのがわかります。
甘くねっとりとして、コクが強くまろやかな味が特徴。


他に、鉄分を強化した「アトムくん」という玉子も買ってきてくれました。

岩手県赤鶏のモモ肉

赤鶏の飼育期間は一般のブロイラーよりも10日ほど長い70日。
抗生物質や合成抗菌剤を使用せずに飼育したそう。100g280円。
肉の色合いは一般のブロイラーより赤身が強く身に締まりがある。
これを豪快に直火で炙ります! 部屋中煙だらけ!


7割方火が通ったら食べやすいサイズにカットして親子丼に使用します。


丼つゆはカツオと昆布で出汁を取り、湯浅醤油で味付け。
ネギを入れて香りをつゆに移しますが、具としては使用せず引きあげてしまいます。

親子丼完成

今回は玉子の味を楽しむため、半熟というよりレアに近くにしてみました。
ネギなどの具は入れず、卵3個と赤鶏約100gだけで作りました。


いざ卵を投入して加熱する時にちょっとやや迷いが生じ、
完璧な仕上がりとは行きませんでした…。修業し直しておきます!
が、卵の美味しさと炙った鶏肉の香ばしさは堪能できたと思います。
なお、ご飯はテンチョさん持参の「富士吉田の霊水」で炊いたもの。



鶏だんご汁

副菜は鶏挽肉に豚挽肉を少しだけ混ぜて作った鶏団子。
スープにも鶏と豚の出汁が効いています。


デザートもテンテンの手みやげ。ほんとマメだねぇ。いただきま~す!
横浜・上永谷にある人気店のバウムクーヘンです。
ソフトな食感のにちゃんと層状に焼いた歯触りが感じられます。


この後「ドラーバックス※でコーヒーを飲む」というテンチョさんの夢も実現(笑)。

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