ビジュアルにこだわったラタトゥイユ

ラタトゥイユはフランス南部プロヴァンス地方の野菜煮込み料理。
今回はバジルが入っていたりとか、焼いてあったりとか、
本来のラタトゥイユとだいぶ作り方が異なりますが、
どっかの有名シェフがこれと似たのを作ってラタトゥイユと呼んでいました。
あ、ビジュアルだけじゃなく当然味もいいですから！

◆材料
ズッキーニ、ナス、トマト缶、ドラさんからもらったバジル、ニンニク、鷹の爪、
ゲランドの塩、白ワイン、オリーブオイル

◆作り方
ズッキーニとナスは薄くスライスして、ナスは水にさらしてアクを取り水を切っておく。
ソースはフライパンにオリーブオイル、みじん切りにしたニンニク、鷹の爪をいれ
極弱火で香りを出したら、トマト缶、白ワイン、刻んだバジルを入れ煮詰め
塩で味を調える。（少し薄味にしておく）
耐熱容器にソースを敷き、スライスしたズッキーニとナスを交互に重ねながら並べ
オリーブオイルをまわしかけて２００℃のオーブンで１０～１５分焼き、
バジルの葉を飾れば出来上がり。