【盛岡じゃじゃ麺】じゃじゃおいけん@三軒茶屋
わんこそば、盛岡冷麺と並んで盛岡三大麺の一つに挙げられる「じゃじゃ麺」。
盛岡市の「白龍」(パイロン)という店が発祥。
のちに店主となる高階貫勝氏が満州居住時に食べた炸醤麺(ジャージャーメン)を元に、
終戦後の日本で入手可能な食材を使って屋台で提供したのが始まり。
中華料理のジャージャー麺が変形し、盛岡で独自に発達した形です。
盛岡市の「白龍」(パイロン)という店が発祥。
のちに店主となる高階貫勝氏が満州居住時に食べた炸醤麺(ジャージャーメン)を元に、
終戦後の日本で入手可能な食材を使って屋台で提供したのが始まり。
中華料理のジャージャー麺が変形し、盛岡で独自に発達した形です。
じゃじゃ麺(中)600円
平打ちのうどんを使用し、肉味噌とキュウリやネギを乗せてあります。よく混ぜて食べます
特製の肉味噌が美味しい! 麺は適度に柔らかめですが味噌がよく絡んで美味しい!お好みでラー油、酢、おろしニンニクをかけます。ラー油は自家製で美味しい!
鶏蛋湯(チータンタン)80円
さて! ここからがじゃじゃ麺の真骨頂です!麺を8~9割食べ終えたところで卓上にある生玉子を割り入れ混ぜ、
「チータンタンお願いします!」と高らかに叫びましょう。
すると店主は丼にスープを注ぎ、肉味噌とネギを追加してくれます。
鶏ガラと魚の出汁に肉味噌と溶き卵が入ったスープのようになります。
これが美味しいんです!
味が薄いと思ったら卓上に肉味噌があるので追加します。
店側はラー油も追加することを強く推奨しています。
個人的にもラー油はオススメ!
実は臥龍からの連食だったのですが、
ともに量は多くないので楽でした(普通は連食すると倒れそうになるけど…)。
じゃじゃ麺がとても美味しかったので1軒目の臥龍の印象が薄れてしまいました(笑)。