東南アジアの麺料理としては比較的アッサリしていて
たまに食べたくなっちゃうんです。久々に作りました。
◆材料
鶏ガラスープ、ナムプラー（ヌクマム）、ガランガー（カー）、
レモングラス、ミントの葉、
プリッキーヌ、生ライム、万能ねぎ、鶏モモ肉、センレック（フォー）、天然塩（
沖縄県産）
※タイ食材店で購入したので、
ベトナムでの呼称はよく分からない物もあります。
プリッキーヌ…タイの唐辛子
ガランガー…東南アジアのショウガ
センレック…中太の米麺（
ビーフン）。
ベトナムではフォーと呼ぶ。
◆作り方
①
レモングラスは斜め切り、ガランガーはスライスに、プリッキーヌはヘタを取り除いて水洗いしておく。
②フォーはぬるま湯に10分間浸けて戻し、沸騰したお湯で好みの固さに茹で、ザルにあけて水気を切っておく。
③鶏ガラスープを取り、一口大に切った鶏モモ肉と①を投入して煮る
④鶏肉に火が通ったらナムプラーと塩で味をつける。
⑤麺を丼に入れ、スープを注ぎ、万能ねぎとミントの葉とライムを盛りつければ完成。
⑥ライムを搾っていただきます。
レモングラスとガランガーは食べません。
写真左がミントの葉、写真右はがガランガー（カー）と
レモングラス。
