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佐世保バーガー・ビッグマン@ららぽーと横浜




一度食べたいと思っていた佐世保バーガー
すでにチェーン店化しているので味はあまり期待していなかったけど
割とちゃんとした手作りハンバーガーという感じで、思ったより美味しかったです。

【写真1枚目】店舗外観
ららぽーと横浜1Fの大丸フードマーケット内にあります。

【写真2枚目】トリプルバーガー480円
トリプルと言っても肉が3枚入っているわけではありません。
ハンバーグ・玉子・ベーコンが入っているもの。
ベーコンのスモーク香も自然だし、トロッとした卵黄もいい!
上下から押しつぶして食べます。

【写真3枚目】ステーキバーガー600円
焼肉のタレで炒めたタマネギが入っており、
生姜焼きの牛肉版(肉特大)といった感じ。
肉はバンズと一緒に噛み切れないけど、この食べにくさも魅力のうち?


佐世保バーガー BIG MAN(ららぽーと横浜店)
横浜市都筑区池辺町4035-1
ららぽーと横浜 大丸フードマーケット内
第三京浜港北ICより車5分。緑産業道路沿い。
JR鴨居駅より鶴見川を渡って徒歩7分。


【参考】佐世保バーガーブームの背景(ウィキペディアより抜粋・要約)
1999年、横須賀市で行われた旧軍港4市による交流物産会で各都市から郷土料理の店を出店することになった。佐世保市は鯛料理を検討していたが、これが保健所からストップがかかるというトラブルが起き、窮余の策として市内のハンバーガー店に出店を依頼。ところが、横須賀市民には佐世保での勤務経験を持つ海上自衛隊員が多かったため、隊員たちが「懐かしい」と連日行列を作り、横須賀市海軍カレーを押しのけて大成功をおさめてしまう。
2001年、佐世保市は先のイベントで成功した佐世保バーガーをPRの核とすることを決定。その後、地道な活動を続けていきながら「日本で最初に生まれたハンバーガー」として徐々に知名度を上げていく。その中で、2003年5月「ザッツ・バーガーカフェ」が、東京都内で初めて開店(現在は4店舗)し、「佐世保バーガー」と初めて名づけて販売を開始する。さらに2005年2月船橋ららぽーとにあるフードテーマパーク東京パン屋ストリート)内にもビックマンの直営店が開店したことによりマスコミが取り上げる機会が増えブームに拍車がかかった。