ラーメンのイマイチ・ハズレネタ

元々、登戸の「蓮繭」に行く予定でした。
しかし着いたときには売り切れ閉店直後…。
その後、第２希望の狛江「まことや」、第３希望の調布「しらたか」も振られ、
「もう何でもいいや」と漂着したのが溝口。

何となく博多ラーメンが食べたくなったので「○○っ子」【写真上】へ。
横浜関内や町田にもある店です。
味は全然期待していないけど、及第点の博多ラーメン（博多天神レベル）
が食べられればいいという気持ちでした。
しかし店内に入ると、店員はヤル気がなさそうで、しかも私語ばかり。
「これはハズしたか!?」
イヤな予感は的中。予想を超えるハズレっぷり！
薄い豚骨＋化学調味料＋脱脂粉乳みたいなラーメンが出てきました。
しかも麺も関東の物みたいです。
こりゃきっと九州人が食べたら怒るだろうな…。
昔の関東では、九州ラーメンといえばこのレベルが普通でしたが…。
イマ２。

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だいぶ前に行った店ですがもう１軒。
誰しも店名ぐらいは聞いたことがあるであろう超有名店「Ｓ頭火」【写真下・塩ラーメン】。
ラーメン800円もするのに、このインスタンティーな味は一体何なんでしょう。
不味くて食べられないような味ではありませんが、
もうこれは「料理」ではなく「工業製品」の一種ですなぁ。

特に美味しくないけど、
旭川ラーメンを語る上でこの店の味を知っておくことは必要だとは思います。

なお、同じＳ頭火系でも美味しい店もあります↓
http://blogs.yahoo.co.jp/arapro7/13867053.html