そらまめが旬！safaさんが大量のソラマメを送ってくれました！テーブルの上に山と積んでみました(笑)。無農薬栽培です。夏みかんもあります！サヤを剥いて、茹でるまでの状態がこれ。大きくて色も良い、上物のソラマメです。 茹であがり。キレイですね～！ …

アサリは今が旬！ 活きたアサリを使いましょう！ボンゴレビアンコドーンと大盛り！ 普通のパスタ屋さんの２倍はありますよ！イタリアンパセリが少ししかなかったので普通のパセリも追加！ニンニクは、油に香りを移した後に捨ててしまうのが普通なのですが、…

トマトソース系のパスタ４種類を紹介します。同じトマト系でも性格はかなり異なりますよ！トマトとバジルのパスタトマトソースベースに、バジル、黒オリーブ、ベーコンを入れた軽快かつ風味豊かなパスタです。麺は1.8mmのスパゲティ。ニンニクをつぶしてから…

炒めてから卵とチーズに絡める…これがマルス流カルボスパ！なお、作り方はマルス流ですが、細部まで似せて作ったわけではありません。参考までに、本格版の北イタリア式カルボナーラはこちら！原作はこれ「マルス」の「カルボスパ」700円【お店での実食記事…

ミラノ風カツレツは、イタリア料理の「コトレット・アラ・ミラネーゼ」が元になっています。本来は骨付きの仔牛肉を使うのですが、日本では入手困難のため、豚肉で代用しているレシピが数多く見られます。しかし私としては少しサシの入った和牛モモ肉を使用…

またもやイタリアンとは逆方向なコレ系（笑）。極太ナイデンテ麺の炒めスパゲティにタラコをトッピングしたものです。ベースの炒めスパは、小松菜、トマト、タマネギの入った塩味。化学調味料は使わず、乾燥昆布100％の微細粉末を使用しました。しかしタラコ…

ペルチアテッリーニ（ブカティーニ）「針で穴を空ける」という意味。ご覧のように穴あきパスタなのです。太さは３mmほどあり、普通のスパゲティよりもずっと太い。アマトリチャーナには欠かすことのできないパスタです。ちなみに、芯の部分がないのでアルデ…

多量に作ります（笑）。ボロネーゼとは？イタリア・ボローニャを発祥とする肉とトマトを主な材料とするソース。ラグーソースの一種で、肉や野菜を水分が少なくなるまで煮込んだソースのこと。日本では一般にミートソースと呼ばれる。仔羊（ラム）ラムロース…

ドラさんから自家菜園のプチトマトをたくさんいただいたので何か面白いトマト料理はないかと考えてみました。トマトの冷製フェデリーニ簡単にいうと冷たいスープパスタです。キレイでしょ!?スープもトマト味、具にもトマトをたくさん使用！トマトのほか、海…

当ブログには「イタリア料理」という書庫があるのですが、現在、この書庫を開くと、おおよそイタリア料理とは言えないジャポネ風の日本式炒めスパゲッティに占拠されています（苦笑）。このままではヤバイ(笑)。たまにはちゃんとしたイタリア料理のパスタを…

明太子１kgゲット！初回は「明太サラダ」「じゃがバター明太」を作りましたが、今回はいよいよメイン・イベントの「明太子スパ」です！よはん、ドラ、テンチョを招いて明太子イベント！有楽町「ジャポネ」の明太子スパこれが原型とすべき有楽町（銀座１丁目…

テンチョさんがしつこくリクエストするのでまた作っちゃいました。よはんさんもご相伴(笑)。昼はイタリーノ、次にららぽーと横浜へ食材買い出し兼おやつ。そして夕食にジャリコという流れになっています。作り方や使用材料は前回と変わっていません。麺は「…

有楽町「ジャポネ」の人気メニュー「ジャリコ」を自作してみました！【ジャポネとは？】→（食レポはこちら）イタリア料理のパスタとはかけ離れた、ニッポンのスパゲッティースパゲティには10種類のメニューがあるが、「ジャリコ」（並550円）とジャポネ（並5…

ブログ仲間のsafaさんが、房総のハバノリ、青海苔、布海苔を送ってくれました。近年はあまり獲れず、値段も高い貴重なものです。ありがとう！まずはハバノリ（はば海苔）を使用して、日本風スパゲッティを作ってみます。イタリアの麺を使っていますがイタリ…

カルボナーラは何度も当ブログに載せていますが、今回のウリはなんといっても「自家製パンチェッタ」！２週間前から豚肉を塩とハーブに漬け込んでありました。【材料】豚バラ肉、ゲランドの塩、ローリエ、ブラックペッパー、ローズマリー、オレガノ今回は某…

ブログ仲間のreireiさんから、なんと多量のタコとアワビをいただきました！水ダコはでっかい足が４本も！ アワビは小ぶりながら30個以上！こんなに重いものをウチの最寄り駅まで持ってきてくれて…ありがとう！「どんな風に料理してくれるのか楽しみ♪」とのこ…

本場イタリアのカルボナーラは、基本的にチーズと卵のみで作ります。生クリームや白ワインなどは使わず、パンチェッタ以外の具は入りません。…と、ここまでは当ブログでも何度か説明した事があるのですが……。実は先日、過去の「美味しんぼ」（第25巻）を読み…

テンチョさんがイタリア料理店でバーニャカウダを食べていたのを見て、「これウチでも簡単に作れるじゃん。近いうち作ろう」と思っていたところ。この料理にはアンチョビ缶を使用するのですが、数日後になんと１缶150円の特売アンチョビ缶（スペイン産）を発…

アメリケーヌソースとは、エビやカニなど甲殻類の殻で取ったダシとトマトをベースにした、西洋料理のソースのひとつ。ワタリガニはいい出汁が出ますね～♪【動画】白ワインがファイヤー！このあとトマトや生クリームを入れ、シノワで濾して滑らかにします。完…

「羊飼いのパスタ」というネーミングは私が勝手につけたものです（笑）。ラムのラグーソースラム、トマト、野菜、赤ワイン、ハーブなどで煮込んだラグーソース。要は、ボロネーゼ（ミートソース）の肉が羊に代わったモノと思ってください。ラムの香りに合わ…

今回のゲストはテンチョさん。もうすっかり住人ですねぇ（笑）。生クリームを使わない本場式カルボナーラです。卵はヨード卵光を使用。チーズはイタリア産パルジャミーノ・レッジャーノ。食材調達係のテンチョさんに「パンチェッタを入手してきて」と頼んで…

パスタ類はなんと２ヶ月以上載せていなかったんです。ナスとズッキーニのトマトソースパスタ◆材料パスタ（太さ1.6mm）、ズッキーニ、ナス、ホールトマト缶、ニンニク、ゲランドの塩、オリーブ油、チーズ（ペコリーノ・ロマーノ）◆作り方オリーブ油に、包丁で…

黒豆チーフからいただいた特製醤セットの中に、なぜか珍しいパスタも入っていて今回はこれを使用してボンゴレロッソを作ってみました！３種混合パスタ同じパッケージに３種のパスタがが入っていました。①フィットチーネのような平打ちパスタ②マカロニを長く…

またまたドラさんちの家庭菜園から野菜をGET！スイスチャードという濃緑色の葉野菜を使ってパスタを、プチトマトは生姜焼きの付け合わせにしました。秘伝のタレ使用の生姜焼き自家製秘伝のタレを使用しているため色が濃くなっていますがこのタレは色の割に全…

日本で一般に「ラザニア」と言われる料理は、ラザーニャ（板状のパスタ）とミートソース（ラグーソース）、とホワイトソース（ベシャメルソース）とモッツァレラチーズなどを何層にも重ねてオーブンで焼いたもの。今回作ったのは、ラザーニャの代わりにペン…

アサリのリングイネ・マリナーラソースボンゴレロッソをベースに、ケーパーやアンチョビなどの隠し味を加えたオリジナルレシピ！◆材料パスタ（リングイネ）、活アサリ、ホールトマト缶、ニンニク、鷹の爪、ゲランドの塩、オリーブ油、ケーパー、オリーブの実…

生クリーム不使用。チーズはイタリア産２種類。手打ち麺を楽しむため、パンチェッタ（ベーコン）を入れず超シンプルに作りました。◆麺の材料デュラムセモリナ粉（カナダ産）500g、卵Ｌ玉３個＆卵黄１個、オリーブ油30cc、ゲランドの塩小さじ2◆麺の打ち方デュ…

たらこたっぷり♪ １人前につき大さじ山盛り２杯ぐらい使ってます。タラコ代だけで１杯あたり約450円也！前回作ったときはパルミジャーノをたっぷりすり下ろして食べましたが、パルジャミーノが主張しすぎてタラコの持ち味が生きない気が若干したので、今回は…

「ルパン三世カリオストロの城」（1979年・宮崎駿監督）でルパンと次元が奪い合うように食べていた、あのミートボール入りスパゲッティーの再現版です。「カリオストロ」「スパゲティ」でググると…出るわ出るわ！「カリオストロ風スパ」などと題して再現版を…

「娼婦風スパゲッティー」の意味で、昔、娼婦がお客に食べさせたことに由来するとか。トマトソースに黒オリーブの実とケーパーを加えるのが基本で、ニンニクと唐辛子にケッパーの酸味が加わり刺激的な味になります。前回作ったときはアンチョビの入らない片…