【ラーメン】東京都世田谷・品川・太田・目黒区
世田谷区で一番、都内でも有数の有名店です。昼の部は塩ラーメン専門店「ひるがお」に変わるという、いわゆる「二毛作ラーメン店」。【写真1枚目】店舗外観2000年10月創業。環七ラーメン激戦地帯の一角。行ったのは日曜の夕食時だったので10人ぐらい並んで…
【写真1枚目】店舗外観2002年創業。大岡山駅から見ると、東工大と反対方向にあたります。駅から少し離れた狭い道沿いにあり、立地が良いとは言えません。【写真2枚目】ラーメン(麺少なめ)700円白濁させた豚骨スープに魚ダシを合わせた、いわゆるお魚豚骨…
ノインさんとdk_blissさんのブログで見て、気になったので行ってきました。店舗外観幡ヶ谷の「麺屋 八蔵」が2005年この場所に移転。以前この場所には「ふくろう」という店があり、私のお気に入り店でした。カウンターや厨房のレイアウトはふくろう時代と全く…
食べに行ったけどアップしなかった店を5店まとめて紹介。私的にはあまり気に入らなかった店ばかりですが、気に入る人もいるかもしれません(・o・)【写真1枚目】凪@渋谷豚骨麺650円。鴨出汁ラーメンも食べました。立川ラーメンスクエアの「ラーメントライア…
家族で大井競馬場へ。1レースから最終11レースまで遊んできました。ギャンブルというよりも、お馬さんを見るのが目的です。もちろん馬券も楽しみましたが、1レースにつき1人300円だけです。ギャンブル場のB級グルメをブログネタにしようと思ったのですが…
※2009年6月現在、下記表示価格より50円値上げされています。【前回訪問時の記事】http://blogs.yahoo.co.jp/arapro7/6347803.html本ブログでは久々2回目の登場。関東の長崎ちゃんぽんはマズイ店が多いので、へたな店で食べるぐらいならリンガーハットのほ…
10年前の開店当初から「無化調」を打ち出している店。当時、ラーメンに化学調味料は必須と言われていたのですが、その迷信を覆えすのに大きな役割を担ったのがこの店です。濁らせないガラスープ+魚ダシ+香味油というスタイルは今や当たり前となっています…
「永福大勝軒」を手本とした煮干し主導の和風醤油ですが、「むらもと」は無化調を謳っているのが大きな差異です。今では「化学調味料不使用」のラーメンはそう珍しくありませんが、この店の創業当時(1983年)は、まだ変わり者扱いされていました。メニュー…
かなりボロくて怪しいけど、格式が高いラーメンを出す店。1967年創業。店主は、見た目80歳は超えていそう。豚や甲殻類など多種の動物を使用した「コラーゲン」がスープのベースになっており、そこに熊笹など漢方テーストが加わった未体験のラーメンが食べら…
「スープのデキに納得がいかないと営業しない」「麺は最高の状態で出したいので茹で加減は指定できない」「『これでいいや』という人はご遠慮ください」「近い将来、完全会員制にする予定」……等々、色々なアプローチで"頑固マスター"を演出していますが、何…
那覇市「丸安そば」の支店です。まず店内の雰囲気が気に入った!最近よくある、これ見よがしの沖縄風インテリアではなく、現地のポスターや地図やバスの時刻表、具志堅用高の写真などリアルすぎ!本当に沖縄の食堂に入ってきた感じです。食前に出てくる「さ…
【関連店】博多白天 中央林間店http://blogs.yahoo.co.jp/arapro7/49293845.html「豚骨=脂っこい」という固定観念を持たれがちですが骨だけを煮込んでいれば、そんなに脂っこくなるハズがありませんよね?脂っこい店は、脂を混ぜて煮込んでいるか、あるいは…
かつて渋谷・宮下公園の屋台だった店。2001年、世田谷に固定店を構えました。麺に非常なこだわりを見せ、寝かせる時間、温度、茹で時間も季節によって変えるそう。マスコミにあまり露出していませんが、いつも客が入っています。【写真】番長ラーメン680円麺…
今年すでに3回も来ているのに、ことごとく振られた店。今回はいつもより長い夏休みを取っていたそうです。ようやく4回目で食べることができました。2002年に初めて食べて以来通算3回目。 表向きにはラーメン屋なのですが、実際には「酒とつまみ、〆のラー…
1948年開店の老舗。明治44年生まれ・95歳の店主が元気に働いています。ラーメンはなんと200円! この価格は20年以上据え置きで、「私の生きているうちは値上げしない」と公言しているそうです。【写真1枚目】店舗外観レトロ風ではなく、リアルにレトロ! い…
変わり者の名物おやじ・作田氏の店。お盆中も休みなく営業していました。2005年4月以来、通算3回目の訪問。この店の目玉は何といっても、通称「ナシナシ」。醤油も塩も味噌も、調味料を何一つ加えない100%の鶏白湯スープに自家製麺が入っているだけの食べ…
【写真上】O田区J店「背脂ギトギトのラーメンが食べた~い」と寄ったのがK田駅近くのJ店。本店は新潟県で、池袋のデパートにも出店したことがある店です。背脂の量が、小~中~大~鬼~地獄、の5段階から選べる…という事前知識は持っていたのですが、食…
※この店は2009年1月、世田谷区砧に移転しました。 本記事は移転前のものです。【写真上】つけめん800円自家製麺。3種類の小麦粉と内モンゴル産の鹹水を使用しているらしい。うどんのように太い麺ですが、ちゃんとラーメンの味してます。スープは、ウルメイ…
創業50年をこえる老舗。先代の店主は、銀座の資生堂パーラー出身。洋食屋から、支那そばとカレーの店に変貌したそうです。私はこれまで10回ほど行っていますが、今回は約1年半ぶりの訪問。初めての人は支那そばと半カレーのセット(1050円)がオススメです…
新横浜ラーメン博物館に出店した、知名度全国区の博多ラーメン店。最近は支店を増やしてチェーン店化していますが、万人受けする味です。臭味がなくマイルドで、かといって薄いわけでもありません。ここのラーメンの適性を一言で表すと「関東人向けの九州豚…
東京・神奈川では旨い長崎ちゃんぽん店は滅多にないので「リンガーハットのほうがマシ」という人も少なくありません。旨い長崎チャンポンが食べたい人は、「来来来」へ行くしかない!無化調の鶏ガラスープは、中華料理の油っぽさや粗暴さとは無縁。ブイヤベ…